イベント情報
2023.12.06

特別展「にょろにょろEXPO~魅惑のLong Body~」を開催します

「にょろにょろ」生き物大集合!

「にょろにょろ」という言葉から皆さんはどのような生物を連想しますか。かわいい「にょろにょろ」、もしくはちょっと怖い「にょろにょろ」。今回の特別展では、水中で暮らす「にょろにょろ生物」を展示し、「にょろにょろ」な姿を持つ理由や「にょろにょろ」していても、実は生物によって異なる点があることなどを解説やコラムを用いて来館者の皆様に知っていただければと思います。この機会にぜひご観覧ください。

特別展ポスター

開催期間

令和5年12月16日(土)~令和6年4月7日(日)

開催場所

南館2階 エントランスホール

主な展示生物

■展示点数:12種類約60点

チンアナゴ
■チンアナゴ
顔が犬の狆(チン)に似ている事が名前の由来です。海底に穴を掘って体も潜り込ませ、頭を外に出して潮の流れに乗ってくるプランクトンを食べます。この様子が庭園に植えられた草木の様に見える事から、英語では、「ガーデンイール」と呼ばれます。

ハナヒゲウツボ
■ハナヒゲウツボ
鼻先の管が花びらの様に開いている事が名前の由来です。他のウツボ類と比較してスレンダーな体形をしています。雄から雌へ性転換する魚で、幼魚時代は黒、成長し雄となると鮮やかな青色と黄色、さらに成長して雌になると全身黄色に体色が変化します。

オオイカリナマコ
■オオイカリナマコ
体を伸ばすと3mにもなる大変細長いナマコです。黒と白のまだら模様で、その姿形からウミヘビに間違えられる事もあります。体内にいかり状の小さな骨片を持つ事が名前の由来です。最前部にある触手で砂を集めて口に運び、砂に含まれている有機物を食べ、綺麗な砂を糞として排泄します。

ヌタウナギ
■ヌタウナギ
名前にウナギと付いていますが、私達に馴染みのあるニホンウナギとは全く異なる原始的な無顎類に属します。外部から刺激を受けると、体表から粘液質の「ヌタ」を大量に放出します。ヌタは捕食あるいは防御に用いられ、獲物のエラを詰まらせて窒息させたり、外敵の体にまとわりついて動きをにぶらせる効果があります。

コガネチワラスボ
■コガネチワラスボ
ウナギの様な長い体をしていますが、ハゼの仲間で河口などの泥地に穴を掘って暮らします。目は退化し、上向きに開いた大きな口に牙が並ぶ風貌から「エイリアンのような魚」と呼ばれる事もあります。本種は従来「チワラスボ」として扱われてきましたが、2021年に新種として認められました。

※生物の状態により、展示が変更となる場合があります。

コラボメニューやグッズのコーナーも!

館内のレストラン「アリバダ」では、特別展とコラボしたメニュー「ギンポのフリッター」をご提供しています。詳細はこちら

また、ミュージアムショップではチンアナゴやニシキアナゴなどのにょろにょろ生物たちをモチーフにしたグッズをコーナー展開しています。

ぜひ合わせてお楽しみください。