ニュース
2021.07.14

7月28日は「土用の丑」 季節展「~あなたの知識もうなぎ登り!?~土用の丑はうなぎを勉強」を開催します

7月28日の「土用の丑」にちなんで、ニホンウナギの展示をします。展示する個体は通常の体色のものと黄色、黒、白のまだら模様の2匹です。まだら模様は、色彩変異によっておこり、その目立つ体色から、野生では外敵に見つかりやすく、生き残ることは難しいと考えられています。この機会に、通常の体色のニホンウナギと見比べてみてください。また資源量が減少傾向にあるニホンウナギの現状について関心を持っていただければ幸いです。

展示期間

令和3年7月17日(土)~8月31日(火)

展示場所

南館2階 エントランス


黄色、黒、白のまだら模様のニホンウナギ(左)と通常の体色のニホンウナギ(右)

ニホンウナギは、北海道以南の日本各地の河川の中流から河口域などに生息し、成長すると全長1~1.3m 程度に成長します。その生態については謎が多いとされてきました。しかし河川や河口域で育ち、海に下り、マリアナ諸島の西方海域にて5~6月頃に産卵し、ふ化した仔魚が黒潮に乗って日本列島までやって来るという研究結果があるなど少しずつその謎も解き明かされています。