名古屋港水族館での新型コロナウイルス感染対策について
2023年3月13日以降のマスク着用について
これまで新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、ご来館の方にマスク着用のお願いをしておりましたが、3月13日以降は、国、愛知県の指針により、マスク着用の必要性につきましては、ご来館の方ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。
※マスク着用に関する指針については、以下のサイトをご確認ください。
マスクの着用について|厚生労働省
名古屋港水族館は、国の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を踏まえて作成された「博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に沿った対策を講じながら、行政機関の指導のもと、お客様とスタッフの健康と安全の確保を最優先に運営しております。
スタッフ一同、安心して皆様にお楽しみいただけるよう努めてまいります。来館者の皆様にはご不便をお掛けする場合もあるかと存じますが、何卒ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
お客様へのお願い
・咳や熱等の症状があり、具合の悪い方は、ご来館をお控えください。
・入館時に手指の消毒をお願いします。
・館内では、お客様同士、一定の間隔を保ってご観覧ください。
・長時間のご観覧は密集・密接の要因になる恐れがありますので、ご配慮をお願いします。
・「密」になりやすいエレベーターは、車いす、ベビーカー、足の不自由な方にお譲りください。
・咳やくしゃみをされる際の「咳エチケット」やこまめな手洗いにご協力ください。
・ご来館中に体調が悪くなった場合は、スタッフにお申し出ください。
・年間パスポートの新規購入時、更新時の写真撮影は、当面の間、行いません。お手数ですが、お客様ご自身で写真をご用意いただき、次回来館時までに貼付をお願いいたします。
・空気の入れ替えを促すために、館内の換気強化を図っています。なお、より安心してご観覧いただくために、比較的狭くなっている観覧通路等館内各所に空気清浄機を設置しています。
清掃・消毒の強化
・館内各所に消毒液を配置しています。
・エレベーターのボタンやエスカレーターや階段の手すり、ドアノブ等を定期的に消毒しています。
入館整理の取組
・出入口のセンサー、および館内31か所の監視カメラにより、入館者数、館内滞留者数、館内の混雑状況をリアルタイムで把握しています。
・混雑状況により、入館制限を行う場合があります。
イベント
・一部のイベントを休止しています。ご来館当時のイベントは「営業時間・イベント」をご確認ください。
休止中の観覧エリア・サービス
・「密」になりやすい一部観覧エリア・サービスを休止しています。
休止コーナー
—タッチタンク(磯の生き物ふれあいコーナー)【南館】
—シネマ館【南館】
—ペンギン情報コーナー(一部)【南館】
休止サービス
—音声ガイド機器貸出(スマートフォン向けアプリをご利用ください)
スタッフ・お客様間の感染防止対策
・出勤前の検温によるスタッフの体調チェックを徹底します。
・スタッフのマスク着用や手洗・手指の消毒による感染予防を徹底します。
・団体受付、総合案内、改札にビニールカーテンを設置しています。
各商業施設の対策
ミュージアムショップ
レジに透明シートを張る、レジの間隔を広げる、待ち列の管理を行う、金銭授受にトレイを使用するほか、スタッフのマスク着用、消毒液の配置、カゴの定期消毒などを行っています。
レストラン・カフェテリア
レジに透明シートを張る、客席を間引き間隔を広げる、テーブル演出の自粛、金銭授受にトレイを使用するほか、スタッフのマスク着用、店内の定期的な消毒などを行っています。
シャチスタジオ
シャッターサービス(お客様のカメラをお預かりして撮影)は当面の間行いません。
代わりにフォトカード(ペンギンスタジオで配布していたもの)を配布します。
ペンギンスタジオ
南館3階ペンギンスタジオは当面の間休止します。
真珠取り出し体験
席数を減らし間隔を広げる、スタッフとお客様との距離を広げる、透明シートを張る、動画による説明を取り入れるなどの対策を行っています。
スタジアム等の売店
金銭授受にトレイを使用するほか、スタッフのマスク着用、定期的な消毒などを行っています。
新型コロナウイルス感染症に関する人権への配慮について
新型コロナウイルス感染症に関する不確かな情報に惑わされて、人権侵害につながることのないよう、国や自治体が提供している正しい情報に基づき、冷静な行動をお願いします。詳しくは 愛知県のホームページをご覧ください。