研究・繁殖・環境
発行物
2022.01.15

新着! 海の生き物レターを発行しました(更新日:2022.1.15)

【最新号】ぐんぐん育て!マングローブ

枝分かれし始めたマングローブの苗木(2021年11月)

マングローブと呼ばれる樹木の一種、「オヒルギ」の苗木が順調に成長しています。元となったのは名古屋港水族館で初めて得られた種です。2014年よりマングローブ水槽で育てられた幼木が、2020年に初めて花をつけました。そのうちの1つが実を結び、約10か月かけて完熟し、落下したのです。水槽に植え付けたところ、日々ぐいぐい大きくなって葉を開かせ、7か月で27㎝にまで成長しました。この早さには飼育係もびっくり。まだまだ小さい苗木ですが、大切に育てていきたいと思います。


名古屋港水族館で咲いたオヒルギの花。直径約3㎝。5輪咲いたうちの1つが結実しました。
(2020年8月)


オヒルギの種は「胎生種子」と呼ばれ、ある程度成長してから落下します。
落下直後(左)と植え付けた様子(右)(2021年6月)

【PDF】ぐんぐん育て!マングローブ

生き物レターとは…
約500種50,000匹の生き物を飼育する名古屋港水族館では、日々、命のドラマが繰り広げられています。生き物レターは、生き物たちから得た情報や感動を多くの方に伝えるため、飼育員が自ら執筆・編集しています。
名古屋港水族館の生き物を中心としたタイムリーな情報を随時お届けいたします!

バックナンバー

ペンギンのヒナ【PDF】

アオウミガメ繁殖【PDF】

ハッピー4歳【PDF】

誕生!繁殖2世代目のアカウミガメ【PDF】

初産卵!水族館生まれのアカウミガメ【PDF】

都会に現れるイルカ 名古屋港のスナメリ調査【PDF】