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2020.08.07

新着! 海の生き物レターを発行しました(更新日:2020.8.7)

【最新号】誕生!繁殖2世代目のアカウミガメ

7月21日、カメ類繁殖研究施設の人工ふ化場で、68匹の子ガメが生まれました。

母親のアカウミガメ「Cc97-11」は1997年名古屋港水族館生まれ。

当館生まれのウミガメが成長、成熟し、産卵に至ったのは開館以来初めてだったので、飼育係一同 子ガメの誕生を心待ちにしていました。

これでアカウミガメの繁殖成功は通算23年目となり、これまでに約9400匹もの子ガメが誕生しています。

今回は特別な飼育下繁殖第2世代の子ガメということもあり、これまで以上に大きな喜びを感じています。

砂から出たばかりの子ガメたち。79個の卵から68匹の子ガメが生まれ、86.1%と高いふ化率でした。

(当館における1995~2017年のアカウミガメ通算ふ化率は59.7%)

生まれてすぐに身体測定します。平均で甲らの長さ43.7mm、甲らの幅35.1mm、体重20.2gでした。

生き物レター最新号(誕生!繁殖2世代目のアカウミガメ)【PDF】

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約500種50,000匹の生き物を飼育する名古屋港水族館では、日々、命のドラマが繰り広げられています。生き物レターは、生き物たちから得た情報や感動を多くの方に伝えるため、飼育員が自ら執筆・編集しています。
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