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水族館の活動 ACTION

2024.11.14 年次報告

学会発表(2021年~)

名古屋港水族館では、さまざまな研究機関と連携しながら、水族館だからこそできる調査・研究を進め、学会等で発表しています。
※下線のついた氏名(太字)が名古屋港水族館職員

年毎の発表リスト
2024年  ■2023年
2022年  ■2021年

2011~2020年の発表リスト / 2001~2010年の発表リスト / ~2000年の発表リスト

2024年

小林清重・砂川博一・友利哲雄. 宮古島から放流した幼体アオウミガメがおよそ12年後に再捕獲された事例. 日本爬虫両棲類学会第63回姫路大会. 2024年11月, 兵庫

・Ayumu Santa, Koji Kanda, Ikuma Adachi. The study of corridor illusion in a killer whale (Orcinus orca).第84回日本動物心理学会大会. 2024年10月, 愛知

・阪井紀乃・齋藤綾華・新妻靖章・楢崎友子・森 昌範松本智美・青木かがり・Andreas Fahlman・佐藤克文・坂本健太郎. ウミガメの潜水能力を支える水面でのガス交換. 第19回バイオロギング研究会シンポジウム. 2024年10月, 兵庫

・原 萌衣奈・材津陽介・只野 亮. 飼育下アデリーペンギン(Pygoscelis adeliae)のつがい外父性の検出と遺伝的多様性評価. 第7回野生動物保全繁殖研究会. 2024年9月, 山口

・Kaito Akiba, Takao Segawa, Takashi Kamio, Yukako Odani, Yuichiro Akune, Masanori Kurita, Takuya Itou. Mycoplasma sp. isolation from bronchoalveolar lavage fluid of beluga whale (Delphinapterus leucas). 2024 International Cetacean Symposium & Workshop. September  2024, Hong Kong

春日井 隆. 名古屋港水族館における飼育水処理. 日本セラミックス協会第37回秋季シンポジウム. 2024年9月, 愛知

・Michael Essien Sakyi, Takashi Kamio, Ryohei Kitani, Keiichi Ueda, Koji Ono, Sayo Sonezaki, Ayaka Okada, Yasuo Inoshima. Comparative study of marine mammal immunoglobulins using proteins A, G, and AG. 第35回日本比較免疫学会.  2024年8月, 東京

尾田愛実星野昂大坂岡 賢中嶋清徳. 名古屋港水族館のくらげなごりうむ~Jellyfish gallery~について. 第90回近畿ブロック水族館飼育係研修会. 2024年6月, 三重

・Ayumu Santa, Koji Kanda, Ikuma Adachi. The research of mental rotation in a killer whale. 61st Annual Conference of the Animal Behavior Society. Jun 2024, Ontario, Canada

・Kaito Akiba, Takao Segawa, Takashi Kamio, Yukako Odani, Yuichiro Akune, Masanori Kurita, Takuya Itou. Mycoplasmopsis sp isolation from bronchoalveolar lavage fluid of beluga whale (Delphinapterus leucas). The 55th Annual Conference of International Association for Aquatic Animal Medicine. May 2024, Galway, Ireland

・Crowder, L. B,   D. K. Briscoe, G. H. Balazs, J. J. Polovina, J. A. Seminof, A. Abreu-Grobois, M.  Kurita, M. Mori, D. M. Parker, M. R. Rice, T. Saito, B. S. Santos, C. N. Turner Tomaszewicz, N.  Yamaguchi.  The Thermal Corridor Hypothesis: An experimental oceanographic approach to understanding the effects of ocean warming to North Pacific loggerhead sea turtles. 42nd Annual Symposium on Sea Turtle Biology and Conservation. March 2024, Pattaya, Thailand

神田幸司. シャチの認知研究が実現するまで. 2023年度 第5回動物園水族館大学シンポジウム. 2024年3月, 京都

・西村大我・山本啓人・大島由貴森 朋子神田幸司・鳥澤眞介・光永 靖・酒井麻衣. 飼育鯨類における複数台のカメラを用いた隊列遊泳時の位置関係の計測. 令和6年度公益社団法人日本水産学会春季大会. 2024年3月, 東京

坂岡 賢星野昂大中嶋清徳. ライブコーラル水槽の照明更新(LED 化)について. JAA 第4 回水族館研究会. 2024年3月, 東京

春日井 隆中嶋清徳. 伊勢湾最湾奥に位置する名古屋港ガーデンふ頭で採集された魚類. JAA 第4 回水族館研究会. 2024年3月, 東京

2023年

大友 航小串 輝神尾高志小谷由佳子大野 佳阿久根雄一郎栗田正徳. シロイルカの亜成体雄導入から繁殖成功までの経過. 第49回海獣技術者研究会. 2023年12月, 福岡

栗田正徳・Dana K. Briscoe・Bianca S. Santos・George H. Balazs・ Jeffrey J. Polovina・Jeffrey A. Seminoff・Alberto Abreu-Grobois・森 昌範・Denise M. Parker   ・Marc R. Rice・ 斉藤知己・Calandra N. Turner Tomaszewicz・山口永晏・Larry B. Crowder. 熱回廊仮説:北太平洋のアカウミガメに対する海洋温暖化の影響を理解するための海洋学的実験アプローチ. 第10回水族館シンポジウム「水族館とは?日本の水族館を考える」:東京大学大気海洋研究所柏地区共同利用研究集会. 2023年12月, 千葉

栗田正徳・George H. Balazs・Jeffrey J. Polovina・Dana K. Briscoe・斉藤知己・Jeffrey A. Seminoff・Larry B. Crowder. アカウミガメの繁殖・育成個体を用いた回遊経路調査 ~ 国際的な研究グループの中で日本の水族館が果たした役割. 第10回水族館シンポジウム「水族館とは?日本の水族館を考える」:東京大学大気海洋研究所柏地区共同利用研究集会. 2023年12月, 千葉

栗田正徳. 日本鯨類研究協議会から一般社団法人日本水族館協会設立へ ~ 既存の協会との違いと協調に関する試論。第10回水族館シンポジウム「水族館とは?日本の水族館を考える」:東京大学大気海洋研究所柏地区共同利用研究集会. 2023年12月, 千葉

栗田正徳. 名古屋港水族館とウミガメ. 第34回日本ウミガメ会議. 2023年12月, 愛知

・久保桃花・森 昌範栗田正徳・斉藤知己. アカウミガメ雌個体の同一繁殖シーズンの産卵回による卵や孵化幼体の違い. 第34回日本ウミガメ会議. 2023年12月, 愛知

森 昌範松田 乾中嶋清徳春日井 隆栗田正徳. 名古屋港水族館における屋内施設でのウミガメ類の繁殖. 第34回日本ウミガメ会議. 2023年12月, 愛知

小林清重・Josefa M.B. Muñoz. 石垣島から放流した未成熟アオウミガメが19年後にグアムで産卵.第34回日本ウミガメ会議. 2023年12月, 愛知

・Ryosuke Kawasaki, Daisuke Ishii, Yosuke Zaitsu, Masanori Kurita. Fabrication of Water-Resistant Materials using Nanofiber Membranes Inspired by Penguin Feathers. 2023 MRS Fall Meeting&Exhibit. November-December 2023, Massachusetts, USA

浅井堅登. 名古屋港水族館30周年記念特別展の開催について. 第125回中部ブロック飼育技術者研修会. 2023年11月, 石川

・北夕紀・神田幸司宮嶋桃子・吉中敦史・角川雅俊・大泉 宏. 集団遺伝学的解析に向けた飼育下鯨類からの噴気由来DNA獲得の試み. 日本DNA多型学会第32回学術集会. 2023年11月, 山口

・北浦愛望・神田幸司漁野真弘・小松加苗・三島由夏・中原史生. 飼育下のシャチが共有するコールの音響特性の違い. 日本動物行動学会第42回大会. 2023年11月, 京都

加古智哉. 名古屋の港に来るイルカ. 令和5年度 自然史学会連合講演会. 2023年11月, 愛知

大島由貴加古智哉. 4 種の飼育下ハクジラ類における単位体重あたりの摂取熱量. 飼育野生動物栄養研究会 2023年度大会. 2023年11月, 富山

福本洋平. 名古屋港水族館の鯨類飼育. JAA第4回トレーニングセミナー.  2023年11月, 愛知

・川﨑涼介・石井大佑・材津陽介栗田正徳. エレクトロスピニング法によるペンギンの羽根を模倣した耐水素材の作成. 第33回日本MRS年次大会. 2023年11月, 神奈川

・Santos BS, Briscoe DK,  Balazs GH, Polovina JJ, Seminoff JA, Abreu-Grobois A, Kurita M, Mori M, Parker D, Rice MR, Saito T, Turner Tomaszewicz CN,   Yamaguchi N, Crowder LB. The thermal corridor hypothesis: An experimental oceanographic approach to understanding the effects of ocean warming to North Pacific loggerhead sea turtles. 2023 North Pacific Marine Science Organization PICES Annual Meeting. October 2023, Washington, USA

・Ayumu Santa, Koji Kanda, Ikuma Adachi. The research of mental rotation in a killer whale (Orcinus orca). 日本動物心理学会第83回大会. 2023年10月, 東京

・川﨑涼介・石井大佑・材津陽介栗田正徳. ペンギンの羽根を模倣した耐水ナノファイバー膜の作製. 第13回CSJ化学フェスタ. 2023年10月, 東京

・志村そら・材津陽介・只野 亮. 正確な血統管理のためのDNA解析を用いた飼育下ジェンツーペンギンにおけるつがい外父性の検出. 第23回種保存会議    . 2023年10月, 大阪

加藤浩司. 「環境レクチャー」はじめました~名古屋港水族館の環境教育活動~. 東海学園大学ともいきSDGsシンポジウム. 2023年9月, 愛知

・秋葉開人・瀬川太雄・神尾高志小谷由佳子阿久根雄一朗栗田正徳・伊藤琢也. シロイルカ(Delphinapterus leucas)気管支肺胞洗浄液から分離された新種Mycoplasmopsis属細菌. 第29回日本野生動物医学会大会. 2023年9月, 鹿児島

神尾高志小谷由佳子大友 航小串 輝阿久根雄一郎・岡田彩加・猪島康雄. ベルーガ(Delphinapterus leucas)の下部呼吸器Candida tropicalis感染症の治療における呼気と気管支肺胞洗浄液の真菌検査の有効性の比較検証.  第29回日本野生動物医学会大会. 2023年9月,      鹿児島

神尾高志小谷由佳子大友 航小串 輝阿久根雄一郎・岡田彩加・猪島康雄. 気管支鏡検査によるベルーガ (Delphinapterus leucas) の気管支走行解析. 第166回日本獣医学会学術集会. 2023年9月, オンライン

・河間雄貴・楢崎友子・森 昌範・石井裕之. バイオロギングを目的とした海洋生物に付着するロボットの開発~第1報:アオウミガメの甲羅への吸着を目的とした吸盤の製作と評価~. 第41回日本ロボット学会学術講演会. 2023年9月, 宮城

・川﨑涼介・石井大佑・材津陽介栗田正徳. ペンギンの羽根の構造を模倣した耐水ナノファイバー膜の作製. 第72回高分子討論会. 2023年9月, 香川

・志村そら・材津陽介・只野 亮. 国内飼育下ジェンツーペンギンにおけるつがい外父性の発生頻度の解明. 日本鳥学会2023年度大会. 2023年9月, 石川

・中陳遥香・木村里子・水谷友一・神田幸司神尾高志・伊東隆臣・山田研祐・鳥山理恵子・若林郁夫・曽根崎紗代・新妻靖章. 海棲哺乳類のテロメア長とその変動要因に関する研究:慢性ストレス指標としての利用可能性. 第29回日本野生動物医学会大会. 2023年9月, 鹿児島

・中陳遥香・木村里子・水谷友一・神田幸司神尾高志・伊東隆臣・山田研祐・鳥山理恵子・若林郁夫・曽根崎紗代・新妻靖章.  海棲哺乳類のテロメア長とその変動要因に関する研究. 日本哺乳類学会2023年度大会. 2023年9月, 沖縄

・西村大我・山本啓人・神田幸司森 朋子大島由貴・鳥澤眞介・光永靖・酒井麻衣. 飼育ハンドウイルカ成獣における隊列遊泳時の位置関係. 日本哺乳類学会2023年度大会. 2023年9月,   沖縄

・佐藤 鴻・小林俊一・神田幸司森 朋子. イルカの静止立ち泳ぎにおける動作解析. ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2023. 2023年6月, 愛知

Takashi Kamio, Yukako Odani, Yoshito Ohno, Wataru Ohtomo, Akira Ogushi, Yuichiro Akune, Masanori Kurita, Ayaka Okada, Yasuo Inoshima. Comparison of fungal isolation from bronchoalveolar lavage and exhaled blowhole sample in beluga whale (Delphinapterus leucas) with bronchial tree system analysis. 2023 Annual Conference of the International Association for Aquatic Animal Medicine. May 2023, Salt Lake City, USA, web-hybrid

・川﨑涼介・石井大佑・材津陽介栗田正徳. ペンギンの羽根から着想を得た耐水素材のエレクトロスピニング法による作成. 第72回高分子学会年次大会. 2023年5月, 群馬

大島由貴・大塚憲治・榊原正己森 朋子神田幸司.鯨類の直腸温測定における特注サーミスタプローブの有用性.JAA第3回水族館研究会.2023年3月,神奈川

加古智哉.名古屋港スナメリプロジェクト~都市のスナメリを知る・伝える~.2022年度 第4回動物園水族館大学シンポジウム.2023年3月,京都/オンライン

神田幸司加古智哉福本洋平漁野真弘.名古屋港水族館から覗く(のぞく)知床のシャチ.2022年度 第4回動物園水族館大学シンポジウム.2023年3月,京都/オンライン

・西村大我・山本啓人・神田幸司森 明子大島由貴・鳥澤眞介・光永靖・酒井麻衣.飼育ハンドウイルカとカマイルカにおける複数台のカメラを用いた非侵襲的な体長測定方法の開発.令和5年度日本水産学会春季大会.2023年3月,東京

・村山夏紀・森阪匡通・森 朋子神田幸司・柿本 武・清水 崇・松本輝代・藤田えみ・竹鼻 瞭・西本周平・吉岡 基.背びれ形状を用いたカマイルカの成熟オス判別法の開発.令和5年度日本水産学会春季大会.2023年3月,東京

浅井堅登材津陽介平野幸恵松田 乾栗田正徳.飼育下におけるジェンツーペンギンのつがい外交尾の頻度について.第70回動物園技術者研究会.2023年1月,広島

2022年

浅井友梨.イラストを活用した展示物等の紹介.第120回中部ブロック飼育技術者研修会.2022年12月,愛知

神尾高志小谷由佳子大野 佳大友 航小串 輝阿久根雄一郎栗田正徳.シロイルカの気管支洗浄液と呼気における真菌検査結果の比較.第48回海獣技術者研究会.2022年12月,広島

森 朋子日比野真大横田匠他大野 佳神尾高志神田幸司阿久根雄一郎栗田正徳.脊椎湾曲症のバンドウイルカの飼育管理.第48回海獣技術者研究会.2022年12月,広島

加古智哉.名古屋港水族館が所蔵する骨格標本の展示と活用.2022年度勇魚会シンポジウム.2022年12月,愛知

榊原正己横田匠他浅井友梨日比野真大森 朋子神田幸司.バンドウイルカの出産~命が生まれるまでと育つまで~.2022年度勇魚会シンポジウム.2022年12月,愛知

浅井友梨.イラストを活用した飼育鯨類の紹介.2022年度勇魚会シンポジウム.2022年12月,愛知

伊藤美穂森 昌範平野幸恵春日井苗子栗田正徳.名古屋港水族館におけるスッポンモドキの飼育下人工繁殖.第32回全国両生類爬虫類会議.2022年11月,茨城

Tsuyoshi Matsuda, Akinori Takahashi, Kotaro Ichikawa, Hideaki Nishizawa, Saki Asai, Yoshinori Miyamoto, Kiyonori Nakajima, Masanori Kurita. Transport of live Antarctic fishes from Syowa Station to Port of Nagoya Public Aquarium. The 13th Symposium on Polar Science. November 2022, on line

小林清重・程 一駿.石垣島から放流したアオウミガメの台湾での再捕獲.日本爬虫両棲類学会 第61回沖縄大会.2022年11月,沖縄県

・川﨑涼介・石井大佑・桑田力真・材津陽介栗田正徳.エレクトロスピニング法を用いたペンギンの羽根も模倣した耐水素材の作成.第31回ポリマー材料フォーラム.2022年11月,東京

加古智哉・安西 航・柏木伸幸・川瀬啓祐・萩原慎太郎・伴 和幸・山梨裕美・村田浩一.動物園水族館における調査研究事業の組織体制.第67回水族館技術者研究会.2022年11月,栃木

日比野真大横田匠他榊原正己森 朋子神田幸司.バンドウイルカ出産時における取り上げ網への脱感作.第3回トレーニングセミナー.2022年11月,新潟

・岡村太路・阿久根雄一郎森 朋子・森阪匡通・大友 航・若林郁夫・渡邊 俊・依田 憲.直進遊泳時における小型鯨類のヒレがもたらす姿勢安定性.日本動物行動学会第41回大会.2022年11月,福岡

・三田 歩・足立幾磨・神田幸司加古智哉宮嶋桃子福本洋平漁野真弘.シャチを対象とした同一見本合わせ課題の訓練について.2022年度勇魚会シンポジウム.2022年12月,愛知

・岡村太路・阿久根雄一郎森 朋子.直進遊泳時における小型鯨類のヒレがもたらす姿勢安定性.第41回日本動物行動学会.2022年11月,福岡

・川﨑涼介・石井大佑・桑田力真・材津陽介栗田正徳.ペンギンの羽根の耐水性に起因する表面構造の解析とその模倣.第12回CSJ化学フェスタ2022.2022年10月,東京

市川隼平勝見乃里江小倉 仁加藤浩司.付着生物を知ってもらうには ~水族館の展示と取り組み~.日本付着生物学会50周年シンポジウム 付着生物はおもしろい! -付着生物研究で社会を豊かに-.2022年10月,千葉

・藤井日向子・高橋大介・神田幸司.伊勢湾奥部における表面水温の季節・経年変化.日本海洋学会2022年度秋季大会.2022年9月,愛知/オンライン

・川﨑涼介・石井大佑・桑田力真・材津陽介栗田正徳.ペンギンの羽根が高水圧に耐える機構の解析とその模倣.第71回高分子討論会.2022年9月,北海道

・西村大我・森 朋子榊原正己・酒井麻衣.飼育イルカ成獣における隊列遊泳時の抵抗軽減効果.日本哺乳類学会2022年度大会.2022年8月,三重/オンライン

・元村嘉宏・神田幸司漁野真弘・金野征記・酒井麻衣.飼育シャチにおける母子間社会行動の発達.日本哺乳類学会2022年度大会.2022年8月,三重/オンライン

・Yoshihiro Motomura, Tomohito Nakano, Koji Kanda, Mahiro Ryono, Seiki Konno, Mai Sakai. Development of social behavior between mother and daughter in captive killer whales. 24th Biennial Conference on the Biology of Marine Mammals. August 2022, Florida, USA/on line

・Aoi Miyanishi, Tomoko Mori, Yuichiro Akune, Keisuke Furuta, Mai Sakai. Development of socio-sexual behavior in captive male bottlenose dolphin calves. 24th Biennial Conference on the Biology of Marine Mammals, August 2022, Florida, USA/on line

・小林俊一・木村俊希・佐古大智・阿久根雄一郎森 朋子. イルカの立ち泳ぎにおける尾びれの運動と変形―尾びれの速度と変形の関係―. ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2022. 2022年6月, 北海道

榊原正己・藤谷武史・島田知彦.知多半島のサンショウウオにおける20年前の記録の再評価.第24回西日本動物園水族館両生爬虫類会議.2022年6月,栃木/オンライン

・川﨑涼介・石井大佑・桑田力真・材津陽介栗田正徳.ペンギンの羽根が高水圧に耐える機構の解析.第71回高分子学会年次大会.2022年5月,オンライン

・Tomoko Narazaki, Ayaka Saito, Masanori Mori, Miho Ito, Masanori Kurita, Shiho Saito, Maho Kawamoto, Kentaro Q. Sakamoto. First record of arrhythmia associated with oviposition revealed by non-invasive heart rate monitoring of gravid loggerhead turtle. 40th International Sea Turtle Symposium. March 2022, online

森 朋子日比野真大横田匠他榊原正己平野友梨神田幸司.バンドウイルカにおける喉での体温測定の有効性.JAA第2回水族館研究会.2022年3月,オンライン

大島由貴加古智哉日比野真大福本洋平神田幸司阿久根雄一郎漁野真弘.餌料に使用する魚類の熱量.JAA第2回水族館研究会.2022年3月,オンライン

森 昌範伊藤美穂松田 乾栗田正徳.名古屋港水族館における 23 歳齢のアカウミガメの初産卵.第66回水族館技術者研究会.2022年2月,オンライン

・安西 航・加古智哉・柏木伸幸・川瀬啓祐・萩原慎太郎・伴 和幸・山梨裕美・村田浩一.学術論文数の変遷からみたJAZA 加盟園館の研究活動.第 66 回水族館技術者研究会.2022年2月,オンライン

2021年

材津陽介東山崎のぞみ平野幸恵森 昌範松田 乾中嶋清徳春日井隆栗田正徳.飼育下ジェンツーペンギンの精子量の年変動.第 69 回動物園技術者研究会.2021年12月,オンライン

・安西 航・加古智哉柏木伸幸・川瀬啓祐・萩原慎太郎・伴 和幸・山梨裕美・村田浩一.学術論文数の変遷からみたJAZA 加盟園館の研究活動.第 69 回動物園技術者研究会.2021年12月, オンライン

大島由貴加古智哉神田幸司・吉田弥生・木村里子・栗田正徳.名古屋港におけるスナメリ調査のこれまでとこれから.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会 水族館とフィールドワーク.その実際と可能性.2021年12月,オンライン

・加藤弘輔・土田さやか・森 昌範大野 佳・牛田一成.飼育アオウミガメ(Chelonia mydas)糞便からの乳酸菌の分離.2021年度飼育野生動物掲揚研究会.2021年12月,福岡

加古智哉・宮川裕道・福本洋平大野 佳神田幸司漁野真弘.飼育下で繁殖した雄のシャチの血中テストステロン濃度および外部形態の変化.第47回 海獣技術者研究会.2021年11月,オンライン

・青木佑奈・材津陽介栗田正徳・Richard A. Phillips・只野亮     .国内飼育ジェンツーペンギンの遺伝的多様性と集団構造.第22回種保存会議.2021年11月,オンライン

神田幸司加古智哉大島由貴・吉田弥生・木村里子・栗田正徳.名古屋港におけるスナメリ調査.   第16 回 スナメリ研究会.2021年11月,オンライン

大友 航.シロイルカのネブライザーを用いた吸入療法のためのトレーニング.JAA第 2 回トレーニングセミナー.2021年11月,オンライン

・Mio Ekawa, Satoshi Kusuda, Momoko Miyajima, Yuki Oshima, Yoshito Ohno, Koji Kanda, Mahiro Ryono, Masanori Kurita. Ovarian cycle monitoring based on urinary and fecal steroid concentrations, length between mammary slits and body temperature in a captive female killer whale (Orcinus orca). The 14th Asian Society of Conservation Medicine / 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine. September 2021, online

・元村嘉宏・酒井麻衣・神田幸司漁野真弘・金野征記.飼育シャチにおける母子間社会行動の発達.第40回日本動物行動学会大会.2021年9月,オンライン

小林清重.宮古諸島から放流した亜成体アオウミガメの成長.日本爬虫両棲類学会 第60回大会.2021年9月,オンライン

大島由貴.測温抵抗体を用いた鯨類用直腸温測定センサーの開発.第120回中部ブロック飼育技術者研修会.2021年7月,オンライン

・中野秀彦・中嶋清徳・木村妙子.名古屋港における外来ミノウミウシTrinchesia percaの鉛直分布の季節変動.日本貝類学会 令和3年度大会.2021年5月,オンライン

・中野秀彦・中嶋清徳・木村妙子.付着板実験による外来ミノウミウシTrinchesia percaの分布要因の解明.2021年 日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会.2021年5月,オンライン

・Geraldine Lacave, Yoshito Ohno, Koji Kanda. Evaluation by Ultrasound of Rib Fractures in a Killer Whale. 45th Annual International Association for Aquatic Animal Medicine (IAAAM) Conference. May 2021, online

・小松夏海・森阪匡通・三島由夏・三島有紀・平野大介・阿久根雄一郎大友 航小串 輝・酒井麻衣・吉岡基.シロイルカの音声交換は親和的な個体間関係を示すか.令和3年度日本水産学会春季大会.2021年3月,オンライン

・小林俊一・木村俊希・佐古大智・阿久根雄一郎森 朋子.イルカの立ち泳ぎにおける胴体と尾びれの動作解析.第43 回 エアロ・アクアバイオメカニズム学会 定例講演会.2021年3月,オンライン

・宮西 葵・森 朋子阿久根雄一郎・酒井麻衣.ハンドウイルカにおける社会的性行動と発達.野生動物研究センター共同利用研究会2020 その2.2021年3月,オンライン

山本千明吉井 誠堂崎正博勝見乃里江市川隼平杉山圭美栗田正徳.新型コロナ感染予防策を施した解説活動の再開.JAA第1回水族館研究会.2021年3月,オンライン

市川隼平吉井 誠堂崎正博勝見乃里江栗田正徳.コロナ禍で再開したボランティアの生物解説活動.第61回日本動物園水族館教育研究会 WEB大会.2021年2月,オンライン