名古屋港水族館公式ホームページの「海の仲間たち」ページです。

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海の仲間たち

南館

日本の海【ホウボウ】

学名 Chelidonichthys spinosus
英名 Spiny red gurnard

器用な「脚」を使って海底をトコトコ「歩く」魚

ホウボウの仲間は胸びれから変化した「脚」のような「ひれ」をもっており、海底を歩くようにして移動します。その脚のようなひれは「味蕾」と呼ばれる味を感知する器官が付いており、砂の中に隠れているエビやカニなどの獲物を探るために使われています。

釣り上げた際に浮き袋を使って「ボーボー」と音を出すことから、ホウボウという名前がついたとされています。幼魚は真っ黒な姿で、浮遊生活をしており4~5月頃には名古屋港水族館の目の前の港にも現れます。

 

※ご来館時に展示していない場合もあります

お盆期間の混雑状況について(8月10日~17日)

■ご来館には公共交通機関をおすすめします。
周辺道路はたいへん混雑します。駐車場は入庫・出庫とも時間がかかる予想です。

なお、お車でお越しの場合は「ガーデンふ頭駐車場」でカーナビを設定ください。

■混雑予想時間についてはこちら
お盆期間中は混雑が予想されます(雨天時は特に混雑します!!)
夜間のご利用など分散来館にご協力をお願いします!!

電子チケットやコンビニ券で、チケットの事前購入にご協力ください
券売ブースの混雑緩和にご協力をお願いします!!(特に午前中は20~30分以上並ぶことがございます)

名古屋港水族館で写真撮影等を行う皆様へ