特別講演会「昭和基地初記録のメガネカモグチウオ撮影秘話」を開催します
特別展「飼育係、南極に行く」開催記念イベント
名古屋港水族館では、当館の飼育係が昨年の第65次南極地域観測隊(JARE65)に参加した経験に基づき企画立案した特別展「飼育係、南極に行く」を現在開催しています。
この特別展の連携イベントとして、特別講演会「昭和基地初記録のメガネカモグチウオ撮影秘話」を開催します。つきましては、以下のとおり講演会の参加者を募集します。
開催日時
2025年1月25日(土)13:30~(開場 13:00)
所要時間
約1時間(映像上映と講話:約40分、質疑応答:約15分)
開催場所
南館2階 シネマ館
募集定員
250名
※先着順となります。
※事前募集で定員に満たない場合、当日参加が可能です。
参加費
無料
※名古屋港水族館への入館が必要です(年間パスポート可)
内容
特別展「飼育係、南極に行く」では、第65次南極地域観測隊(JARE65)に参加した当館の飼育係が採集し、搬入した「メガネカモグチウオ」を日本で初めて生体展示しています。
「メガネカモグチウオ」は、昭和基地周辺では、第64次南極地域観測隊(JARE64)で初めて記録されました。ガチャピンとともに第64次南極地域観測隊に参加したフジテレビ取材班が、昭和基地周辺で初めて撮影したメガネカモグチウオの水中映像と南極での貴重な体験談をお話しします。
日本初の生体展示となった「メガネカモグチウオ」
講師
大塚 隆広氏(株式会社フジテレビジョン、第64次南極地域観測隊同行者)
芹澤 将也氏(株式会社フジテレビジョン、第64次南極地域観測隊同行者)
市川 光太郎氏(京都大学、第64次南極地域観測隊隊員)
河合 賢太郎氏(広島大学、第64次南極地域観測隊隊員)
黒田 充樹氏(海洋研究開発機構、第64次南極地域観測隊同行者)
※ガチャピンは講演会には参加しません。
応募方法
専用の応募フォーム(Googleフォーム)よりご応募下さい
■ご応募はグループ単位でお願いいたします。
■先着順で、定員に達し次第、応募を締め切ります。
■座席は自由席となります。座席の指定はできませんので、ご了承ください。
ご不明な点がございましたら、下記お問い合わせ先まで電話でご連絡ください。
お願い
■講演中の写真や動画の撮影はご遠慮ください。
■講演中はスマートフォンや携帯電話の電源をお切りいただくか、マナーモードに設定してください。
個人情報について
ご応募された方の個人情報は厳重に管理し、当講演会以外には使用いたしません。また、第三者に開示・提供することはありません。
※開催中、内部資料やホームページ掲載等のために写真を撮影させていただきます。掲載を希望されない方はお申し出ください。
※開催当日に、テレビ・新聞の取材が入る場合があります。予めご了承ください。
お問い合わせ先
公益財団法人名古屋みなと振興財団(名古屋港水族館)
飼育展示部 飼育展示第一課 052-654-7080
【主催】公益財団法人名古屋みなと振興財団(名古屋港水族館)
【協力】株式会社フジテレビジョン