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2025.12.16

季節展示「干支展」 「ウマ面(づら)な魚」を展示します

名古屋港水族館では、令和8年の干支である「午(ウマ)」にちなんで、「ウマヅラハギ」を展示します。

1 期  間  令和7年12月16日(火)~令和8年1月12日(月・祝)

2 場  所  南館2階 日本の海

3 展示生物  ウマヅラハギ

ウマヅラハギ(馬面剥)はその名のとおり顔が長く、馬のように見えるのが特徴です。小さな口を使って砂底に水を吹きつけ、カニやゴカイの仲間を探して食べますが、クラゲを食べる魚としても知られています。過去に日本海にてエチゼンクラゲが大発生した際には、ウマヅラハギも大量発生しました。また、伝統的に行われているウマヅラハギのカゴ漁は、餌としてクラゲを用いています。