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スタッフコラム COLUMN

2026.07.06 魚類

🐠サンゴ礁大水槽の生き物紹介Part3🐠

皆さんこんにちは(^^♪
本日紹介する魚はこちら!


名前を『アカモンガラ』と言います。
名前についている『アカ』というのはどこからきているかご存じですか?

生きものの名前の由来は、体の特徴からきているものがたくさんありますが、アカモンガラはその中でもかなり分かりづらいかもしれません😅

正解はアカモンガラの歯の色なんです(*^^)

このことから英名では、『Red-toothed triggerfish』と呼ばれています。拡大した写真を見てみましょう!


この歯は、アカモンガラの身を守るための武器にもなっており、自分の縄張りに入ってきた侵入者に嚙みついてきます💦

実際、私たち飼育員が潜水するとき、誤って縄張りに入ってしまうと足元をガブッとやられてしまいます(;^ω^)
(けがをしないために安全な装備で潜水していますのでご安心ください☺)

そんなアカモンガラは、今繁殖期に入っており、水槽内で卵を産んでいることがあります!
(アカモンガラ含むモンガラカワハギ科のなかまは、繁殖期に入ると普段より敏感になりやすいため海で見つけたら刺激を与えないようにしましょう💦今の時期が最も危険です(-_-メ))


写真のように、ペアでいることが多く、砂地にもやっとした砂の塊(赤丸付近)があるかもしれません。これは、アカモンガラが産卵した証拠になります!!

しかし、卵はかなり小さく目視することは困難ですので、水槽の外から見ることはできません(/_;)


↑砂粒よりも小さいアカモンガラの卵(顕微鏡より)

もし見つけましたら、温かく見守ってあげてください(^^ゞ

アカモンガラ以外にも産卵している魚はいますので、見つけることはかなり難しいとは思います💦お時間がある際にじっくり水槽内を観察するのも面白いのではないでしょうか☺✨

動画はこちら

飼育展示第1課 赤尾奈美