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スタッフコラム COLUMN

2026.06.09 魚類

ザラビクニンの幼魚を展示しました① ~産卵~

待望の深海魚として水族館にやってきたザラビクニン。

昨年11月に深海コーナーでの展示を終了しましたが、その前に産卵し、次の世代を残してくれておりました。
その卵からふ化した個体が順調に大きくなり、ついに展示デビューです!!

ふ化してから展示まで約半年。その様子を産卵・ふ化・その後の3回に分けて紹介します。
 
それでは、2025年夏に戻って・・・はじまりはじまり~

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待望の深海魚として水族館にやってきたザラビクニン。展示を開始し、4か月が経過。

ザラビクニンは6月から9月頃に産卵する可能性があるため、7月に入ってからはそろそろか、そろそろかとその様子を見守ってきました。
 
そして7月半ばを過ぎたその朝。
水槽の掃除をしていた飼育員。排泄物を吸い込む細いホースに何かが詰まる…???

卵だぁ!!!
 
よーく見ると水槽の底に敷いている砂の上にころころ。


直径5㎜ほどの大きな卵ですが、朝の点検では気付かなかった…


早速、集めてみると、あちらこちらに全部で50個ほどの卵が産み落とされていました。
名古屋港水族館で初めてのザラビクニンの仔魚誕生となるでしょうか。

 
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産卵に大興奮したものの、有精卵か無精卵かもわからず、とにかく卵を安全な場所に確保して見守ることにしました(ブログも作成したものの展示するまでお蔵入りでした)。
 
次回は、卵の中に…見える!ふ化までの約4か月の様子を紹介します。
お楽しみに(@^^)/~~
 

飼育展示第一課 伊藤友香