新着! 海の生き物レターを発行しました (更新日 : 2026.9.14)
【最新号 :Vol.18-No.10】育ててつなぐレインボーフィッシュの展示

展示水槽に放される リーガルレインボーフィッシュ
『オーストラリアの水辺』コーナーで展示している4種類のレインボーフィッシュの仲間(トウゴロウイワシ目 メラノタエニア科)は、バックヤードで繁殖したものです。親魚は水草などに産卵するため、繁殖水槽では産み付けられた小さな卵を見つけやすいよう黒い毛糸を産卵床として利用しています。
ふ化した仔稚魚は成長に合わせた粉末エサで育てて、成長したら随時展示水槽に移しています。
水族館の展示は、このような地道な繁殖と育成の積み重ねで支えられています。

リーガルレインボーフィッシュの卵(産卵6日後)

仔魚(ふ化2日後)

仔稚魚を育てる水槽を掃除する飼育係
黒い毛糸に親魚が卵を産み付けたら、種類や成長段階に合わせて複数の水槽に分けて育成していきます。
PDF版はコチラ➡育ててつなぐレインボーフィッシュの展示【PDF:319KB】
約500種50,000匹の生き物を飼育する名古屋港水族館では、日々、命のドラマが繰り広げられています。生き物レターは、生き物たちから得た情報や感動を多くの方に伝えるため、飼育係が自ら執筆・編集しています。
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