ニュース
2015.12.17

国立大学法人三重大学大学院生物資源学研究科と公益財団法人名古屋みなと振興財団(名古屋港水族館)は学術交流協定を締結しました

国立大学法人三重大学大学院生物資源学研究科と公益財団法人名古屋みなと振興財団(名古屋港水族館)は、海洋生物の学術に係る相互の研究と教育の交流を促進することについて、学術交流協定を締結しました。

協定の概要
(1)目 的
海洋生物の繁殖を含めた種の保存に係る情報及び技術の相互交換並びに共同研究と学生の教育をより一層発展・促進することを目的とする。
(2)研究・相互協力内容
ア 名古屋港水族館で飼育する海洋生物の研究に関する事項
イ 国立大学法人三重大学及び名古屋港水族館における海洋・環境教育に関する事項
ウ 海洋生物の保全及び共生に関する事項
エ 学術情報及び資料の交換等に関する事項
オ その他双方が合意した事項

三重大学大学院生物資源研究科 梅川研究科長(左)と日登館長